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春の高校伊那駅伝 最多の182チーム、3月24日号砲

 伊那市陸上競技場を発着点に3月24日に開く「春の高校伊那駅伝」で、同市や信濃毎日新聞社などでつくる実行委員会は12日、男女合わせて過去最多の182チームがエントリーしたと発表した。申し込み段階で昨年より8チーム多い。男子13校、女子4校が初出場になる。

 36回目の男子(6区間42・195キロ)には118チームがエントリーした。県外からは、昨年12月の全国高校駅伝(京都市)を初出場で制した豊川(愛知)、2位の西脇工(兵庫)、3位の伊賀白鳳(三重)などの招待14校を含む89チーム。県勢は、昨年の伊那駅伝3位の佐久長聖など24チームと合同の5チームが出場予定だ。

 29回目となる女子(5区間21・0975キロ)は64チームで、昨年の全国高校駅伝で優勝した立命館宇治(京都)は25回目の出場。同2位の豊川(愛知)、3位の興譲館(岡山)など招待8校を含め県外からが52チーム。県内からは同10位の長野東など7チームと合同5チームがエントリーした。

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