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2013年1月 5日〔長野マラソン〕
15回の節目を迎える長野オリンピック記念長野マラソン大会は4月21日、長野市吉田の長野運動公園から同市篠ノ井東福寺の長野オリンピックスタジアムまでの日本陸連公認コース42.195キロで開きます。東日本大震災や県北部地震の影響で中止した第13回大会を挟んで2年ぶりに開催した第14回大会と同様に1万人のランナーがエントリー、春の信濃路を駆け抜けます。
今大会も、海外・国内の男女トップ級の招待選手が競い合います。前回大会では男子のフランシス・キビワット選手(ケニア)が第2回大会以来のコースレコードを更新し、2時間9分5秒で優勝しました。海外勢に挑む日本人招待選手の力走にも注目されます。
世界各国や全国各地から集まる市民ランナーに寄せられる沿道の観客からの熱心な応援は、長野マラソンの高い人気の要因です。また、大会運営を支えるボランティアらの温かいもてなしの心や、長野冬季オリンピック施設を巡り、残雪の北アルプスや春の花々を眺められるコースも大きな魅力となっています。