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2012年10月23日〔事業局〕
信濃毎日新聞社は、11月10日午後1時半から長野市の県農協ビル・アクティーホールで、市民公開講座「臓器移植の現状と将来展望」を開く。信大医学部脳神経内科、リウマチ・膠原(こうげん)病内科が共催。日本内科学会の後援。
難病の家族性アミロイド・ポリニューロパチー(FAP)などを中心に、多くの肝移植に携わってきた池田修一・信大医学部教授が「わが国の臓器移植の歴史について」、日本臓器移植ネットワークの芦刈淳太郎・医療本部長が「臓器移植ネットワークとは」と題して講演。和泉徹・北里大名誉教授が「心臓移植」、清沢研道・長野赤十字病院長が「肝移植」をめぐって話す。引き続き、「脳死移植のいま」とのテーマでパネル討論をする。
入場は無料だが、聴講券が必要。申し込みは、信濃毎日新聞社事業部に、はがき(〒380―8546長野市南県町657)かファクス(026・236・3370)で。質問がある場合は要旨を記入する。問い合わせは、同部(電話026・236・3399)へ。