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第62回写真県展審査 入賞・入選308点を発表

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 県写真連盟と信濃毎日新聞社は4日、第62回写真県展の入賞、入選作品を発表した。
 審査は1、2日に長野市の信濃毎日新聞長野本社で行い、写真家で東京工芸大名誉教授の細江英公さん、フォトエディターの板見浩史さん、写真家の水越武さんが一般単写真3886点、一般組み写真316点、新人582点、学生200点の4部門、計4984点の中から308点を選んだ。応募点数が昨年より230点減ったが、応募者数は773人で、昨年より46人増えた。
 表彰式は10月6日午後1時から信濃毎日新聞長野本社2階講堂で行い、引き続き午後2時半から水越さんが作品講評を行う。講評は一般の参加も可能。
 入賞、入選作の展覧会は、10月6日から県内7会場で開催する。日程は次の通り(入場無料)。
 ▽長野駅ビルMIDORI(長野市) 10月6〜8日▽飯田創造館(飯田市) 同12〜15日▽上田創造館(上田市) 同26〜29日▽佐久創造館(佐久市) 11月16〜19日▽茅野市民館 同23〜26日▽塩尻総合文化センター(塩尻市) 12月6〜9日▽松本市美術館 同20〜23日
写真説明:「一般単写真」を審査する(右から)板見浩史さん、細江英公さん、水越武さん

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