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大相撲長野場所チケット 8月1日一般販売開始

 大相撲長野場所は10月6日、長野市若里のビッグハットで開きます。横綱白鵬をはじめ幕内力士らが出場して、本場所さながらの熱戦を繰り広げます。信濃毎日新聞社と長野放送などでつくる実行委員会の主催で、8月1日から入場券の一般販売を始めます。
 同市での巡業は3年ぶり。ビッグハット1階アリーナに土俵を特設し、午前8時から、公開稽古、人気力士と子どもの稽古、十両力士と幕内力士、横綱の土俵入りと取組などを行います。
 実行委は、昨年3月の県北部地震で被災し、復興に取り組んでいる下水内郡栄村の村民約500人を「日頃の苦労を忘れ、ひととき楽しんでほしい」と招待します。
 料金は、1階のタマリS席(1人)が1万4000円、タマリA席(同)が1万3000円、マス席(4人)が4万円、ペア席(2人)が1万8000円、いす席(1人)8000円、車いす席(付き添いを含む2人)1万2000円。2階は指定席(1人)が6000円、自由席(同)が4000円、3階は自由席(同)が2000円、2、3階自由席は小中学生が半額です。2、3階の座席エリアでは飲食できません。
 入場券は、チケットセンター(電話026・251・1547=日曜日、祝日を除く午前9時〜午後5時)のほか、プレイガイド(ながの東急、井上、アイシティ21、平安堂長野店、同上田しおだ野店、同あづみ野店)、信毎販売店などで販売します。
 問い合わせは、信毎事業部(電話026・236・3399)へ。

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