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2012年4月 1日〔信毎の本〕
寒冷、豪雪と言われた冬が終わり、間もなく本格的な花のシーズンを迎えます。
フクジュソウから梅、桜と咲き、その後も、高原や湿地ではミズバショウやリュウキンカ、夏の高原ではレンゲツツジやニッコウキスゲ、秋にはソバやコスモス…。南北に長く、標高差も大きな長野県では、花の話題が途切れることがありません。
本書は、春から秋にかけて楽しめる県内各地の「花の名所」をまとめたガイドブックです。名所ごとに代表的な花と見ごろのほか、イベントや駐車場、入場料などの情報に地図を添えています。紹介する名所は、コラムも合わせて232カ所です。
桜の名所として有名な高遠城址公園(伊那市)、国名勝の寝覚の床(木曽郡上松町)、国天然記念物のレンゲツツジが咲く湯の丸高原(東御市)のほか、千曲川河川敷の桃畑(須坂市)や梓川堤防土手のツルボ(松本市)、向原蓮の池(下伊那郡売木村)など、地元の人たちに親しまれている穴場的な名所も掲載しています。花を訪ねて歩く散策やドライブに欠かせない本です。
A5判、オールカラー180ページ、定価1575円。お求めは書店、信毎販売店へ。