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2012年3月15日〔広告局〕
長野市南県町の信濃毎日新聞本社1階ロビーで、県北部地震で被災した下水内郡栄村に届いた励ましの絵手紙を集めた「栄村復興絵手紙展」が開かれている=写真。地震から1年たったのを機に、「絵手紙の里」として知られる同村と全国の人々との絵手紙を介した交流を、多くの人に紹介しようと企画した。
地震後、栄村の役場や村国際絵手紙タイムカプセル館に全国から寄せられた絵手紙約4千枚の中から、約1300枚を借りて展示。ヒマワリの絵に「上を向いて歩こう」と言葉を添えたものや、だるまを描き「何度でも起きて見せるよ!!とだるまさん」などと村民を励ます手紙が並ぶ。村から全国へ送ったお礼の絵手紙もパネルで紹介している。
本社1階受付では、村民が描いたお礼の絵手紙を印刷したはがきセット(5枚、千円)も販売。収益を村の復興支援に役立てる。
展示は23日まで(日曜と祝日を除く)。午前9時半〜午後5時(土曜は正午まで)。問い合わせは信濃毎日新聞社広告局開発部(電話026・236・3355)へ。