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2012年3月 6日〔事業局〕
北佐久郡軽井沢町で5月20日に開かれる「軽井沢ハーフマラソン2012」の申し込みが5日、5千人を超えた。大会は同町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社主催。事務局は「軽井沢の魅力に加え、(3回目を迎え)多くのランナーに評価していただいたことも人気につながっているのではないか」と喜んでいる。
長年続いたロードレースを一昨年に衣替えした。今回のコースは一部手直しした昨年と同じで、JR軽井沢駅南側の軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場を発着点に、新緑の別荘地などを駆け抜ける。
定員は、昨年より500人増やしたハーフマラソン(21・0975キロ)が5500人、保護者と小学生が一緒に走るファミリーペア部門(2・1キロ)が250組500人。5日の集計でそれぞれ5188人、149組に達し「昨年を上回るペース」(事務局)だ。
参加費はそれぞれ5千円、3千円。東日本大震災復興支援で、参加費に義援金500円を加えて申し込むチャリティーエントリーもある。
エントリーは「RUNNET(ランネット)」(http://runnet.jp/)などで受け付け中。問い合わせは信濃毎日新聞事業部内の事務局(電話026・236・3371)。