◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2012年2月10日〔事業局〕
新緑の軽井沢を駆け抜ける「軽井沢ハーフマラソン2012」を主催する北佐久郡軽井沢町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会、信濃毎日新聞社は9日、同町内のホテルで開催推進会議を開いた。5月20日に開催し、今月11日から参加を受け付けることなどを確認した。定員を昨年より千人多い6千人とする。
ハーフマラソンは一昨年、ロードレースを衣替えして始め、ことしが3回目。コースは昨年同様、JR軽井沢駅南側の軽井沢プリンスホテルスキー場駐車場を発着点に別荘地などを巡る21・0975キロの予定。定員のうち250組500人は保護者と小学生によるファミリーペア部門(2・1キロ)への出場を募る。
会議には町内の団体、地元区関係者ら約40人が出席。土屋芳春・軽井沢観光協会長は「このようなイベントは地域の心を一つにし、観光の活性化の上でも欠かすことができない」と期待を述べた。
参加費はハーフマラソン5千円、ファミリーペア3千円。11日午前10時からインターネットの大会エントリーサービス「RUNNET(ランネット)」(http://runnet.jp/)などで受け付ける。問い合わせは信濃毎日新聞事業部内の事務局(電話026・236・3371、平日午前10時〜午後5時)へ。
【写真説明】軽井沢ハーフマラソンの5月20日開催などを確認した会議