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信毎文字ニュース社長会 長野で開催

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 信濃毎日新聞ニュースを放送している県内と新潟県上越市のケーブルテレビ(CATV)26事業者でつくる信毎文字ニュース社長会は4日、本年度の会合を長野市内のホテルで開いた=写真。
 信濃毎日新聞社の小坂壮太郎社長はあいさつで、「新聞もCATVも、地域の生活に根差した情報と地域ニーズに合ったサービスが、生き残りを考える上で頼みの綱だ」と強調。「地域に立脚するメディアとして、これまで以上に連携を深め、協力していきたい」と述べた。
 同社ニュース配信部は、デジタル化に伴いタイトルを「信濃毎日新聞ニュース」に変更し、6月から本格運用している新たな文字ニュースの特徴を説明。上智大教授の音好宏教授が「メディア環境の変化とケーブルテレビの可能性」と題し、講演した。

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