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2011年10月 1日〔広告局〕
リウマチに対する理解を深める市民公開講座「心をひとつに、明るい未来を」は23日、松本市水汲の県松本文化会館で開きます。信州リウマチネットワークと日本リウマチ友の会県支部、信濃毎日新聞社の主催で4回目です。
第1部は、信大病院(松本市)の松田正之難病診療センター教授を座長に、丸の内病院(同市)の山〓秀リウマチ科長が「関節リウマチはどこまでわかってきたのか、どのような治療があるのか」と題し、県厚生連篠ノ井総合病院(長野市)の浦野房三リウマチ膠原(こうげん)病センター長が「関節リウマチに似た広範囲疼痛(とうつう)をきたす病気『脊椎関節炎』」をテーマに講演します。
第2部は、リウマチ性疾患について、参加者からあらかじめ寄せられた質問や疑問に、専門の医師らが答えます。
講座は午後1時から。定員は先着300人。参加無料ですが聴講券が必要です。希望者は、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加人数を明記し、信毎松本本社広告部「リウマチ市民公開講座」係まで、はがき(〒399−8711 松本市宮田2−10)か、ファクス(0263・26・8730)、電子メール(m−kokoku@shinmai.co.jp)で申し込んでください。リウマチについて質問がありましたら書き添えてください。
問い合わせは、平日午前10時〜午後5時に同係(電話0263・25・2153)へ。
(〓は、崎の大が立の下の横棒なし)