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10月のフォト×俳句選手権 投稿受け付け延長31日まで

 信濃毎日新聞社は、北佐久郡軽井沢町で10月1、2日に開く「信濃紀行 第2回全国フォト×(かける)俳句選手権」の投稿を31日まで募集している。選手権2部門のうち、事前投稿の作品で競う「全国公募の部」で、19日までだった受け付けを延長した。高校から「夏休み明けに一定期間がほしい」との要望があったことに配慮した。
 選手権は、本紙木曜ひろば面に連載している写真と俳句を組み合わせたフォト×俳句の全国大会。全国公募の部のみの参加も可能で、上位作品は紙面で発表、同部の優秀賞にはカメラバッグを贈る。
 1人3点までで、投稿無料。応募は、大会ホームページ内の投稿フォーム、Eメール、封書のいずれかで。全国公募の部のみ、携帯電話で撮影した写真でも良い。
 2部門のうち、当日に撮影・吟行して競う「グランプリの部」は参加費2千円(高校生以下千円)。先着100人を9月16日まで募集中(定員になり次第締め切り)。
 同選手権はニコン、ニコンイメージングジャパンの特別協賛。応募要項はホームページ(http://www.shinmai.co.jp/photo−haiku/)と大会チラシに掲載。チラシ請求、問い合わせは、フォト×俳句選手権事務局(〒380―8546長野市南県町657信濃毎日新聞事業部内、メールkakeru@shinmai.co.jp、電話026・236・3399)へ。

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