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2011年6月29日〔広告局〕
来春卒業予定の大学生などを対象にした合同就職説明会「長野県の企業ガイダンス」(信濃毎日新聞社主催)が28日、長野市のホテルであった=写真。県内に事業所がある製造業や流通、サービス業などの12社がブースを構え、学生135人が採用担当者から話を聞いた。
各社の担当者は製品を展示したり、パソコンを使ったりして事業内容を説明。学生たちは必要な資格などについて質問し、メモを取っていた。
県外に本社があるメーカーは、3年ぶりに来春入社の学生を採用予定。担当者は「リーマン・ショック後は採用を控えたが、年齢構成を適正にするため採用したい」。
茅野市の諏訪東京理科大大学院2年の早川敦さん(23)は「周囲では震災の影響で企業の採用がどうなるか分からないと心配する声を聞く。夏休みが終わるまでに就職先を決めたい」と話していた。
同様の説明会は、8月20日にも長野市の信濃毎日新聞本社で開く。