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2011年6月23日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社は、東京電力福島第1原発事故の東日本大震災後100日間を記録した写真・解説集「いま原発で何が起きているのか」=写真=を刊行した。原発事故の現状と課題について写真や図表を使って解説している。
共同通信社と同社加盟の45社でつくる「全国新聞社出版協議会」が企画。福島第1原発が水素爆発した経過や、その後の放射性物質の飛散状況、福島県外に避難した住民の避難所ルポ、事故後の各国の反応なども掲載した。長野県内に電力を供給する中部電力の浜岡原発(静岡県)が政府要請で運転を停止するまでの経緯などもまとめた。
オールカラーで、A4判96ページ。1050円(税込み)。書店や信毎販売店で販売し、収益の一部を被災地に寄付する。問い合わせは信濃毎日新聞社出版部(電話026・236・3377、ファクス026・236・3096)へ。