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2011年5月18日〔編集局〕
信濃毎日新聞社は、「信濃紀行第2回全国フォト×(かける)俳句選手権」(特別協賛・ニコン、ニコンイメージングジャパン)を10月1、2日、北佐久郡軽井沢町の軽井沢大賀ホールをメーン会場に開く。写真と俳句を組み合わせて楽しむフォト×俳句の全国大会。審査員らとの交流の機会も盛り込み、愛好者拡大やレベルアップを図る。
今年は選手権の一環で、7月に都内でフォト×俳句セミナーも計画している(ニコンイメージングジャパン主催、6月上旬に詳細発表)。
選手権は、当日に作品を作る「グランプリの部」と事前投稿の「全国公募の部」の2部門。どちらかだけの参加もできる。審査員は、松本で昨秋開いた第1回大会に続き、フォト×俳句欄選者の写真家中谷吉隆さん、俳人坊城俊樹さんの2人と、川柳作家やすみりえさん。
グランプリの部は、初日が作品づくり。受け付け(午前9時半〜午後0時半)後、自由行動で撮影・吟行をして、午後5時半までに作品を提出する。2日目(午前9時20分〜午後0時50分)が公開審査。グランプリには副賞で一眼レフデジタルカメラ「ニコンD5100」を贈る。
1日目午前にミニ講座を開くほか、撮影・吟行中は審査員も町内を歩き、夜は交流会も予定している(有料・希望者)。
参加費2千円(高校生以下千円)、大会作品集付き。定員先着100人。希望者は、要項のチラシに付いた専用用紙(郵便振替)で申し込む。参加申し込みは9月16日まで(定員になり次第締め切り)。
全国公募の部は1人3点まで。投稿無料。上位入賞者を大会当日に表彰する。投稿は8月19日まで。
要項は、選手権ホームページ(http://www.shinmai.co.jp/photo-haiku/)に掲載。要項チラシの希望者は、住所、氏名、電話番号、必要枚数を明記、「申込書請求」と書いて、はがきか電子メールで信濃毎日新聞事業部内「フォト×俳句選手権」事務局(〒380−8546長野市南県町657、kakeru@shinmai.co.jp)へ。5月下旬から発送。問い合わせも同事務局(電話026・236・3399)。
【写真説明】第1回全国フォト×俳句選手権の公開審査。投影している作品がグランプリになった=松本市