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2011年4月23日〔事業局〕
「信州岩波講座」実行委員会は22日、須坂市内で総会を開き、本年度の活動計画を決めた。13年目の本年度の基本テーマは「変革の長い道のり−新たな絆を求めて」で、8〜9月に計3回の講座を同市メセナホールで開く。
8月7日の初回は「心の豊かさを考える」が主題で、評論家の樋口恵子氏、社会学者の上野千鶴子氏が講演。その後、両氏が対談する。
同20日の2回目は「情報とジャーナリズムについて考える」が主題。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が講演し、評論家の桂敬一氏と対談する。
9月10日の3回目の主題は「日本の進路、日本の問題を考える」で、評論家の佐高信氏、信濃毎日新聞社の中馬清福主筆の講演と、両氏の対談がある。
このほか、高校生が中心となって企画・運営する「信州岩波講座高校生編」も予定。東日本大震災で被災した子どもたちへの図書の贈呈も行う。同実行委は須坂市や岩波書店、信濃毎日新聞社、NPO法人「ふおらむ集団999」などで構成。昨年度は計3回の講座に延べ1800人が訪れた。