「軽井沢ハーフマラソン２０１１」は５月２２日、北佐久郡軽井沢町で開きます。信濃毎日新聞社、同町、軽井沢観光協会、若葉まつり実行委員会の主催です。旧軽井沢中心部や別荘地を巡るコースを改良し、スタートとゴール会場も変更。交通規制の影響をできるだけ少なくし、参加者へのサービスにも努めます。
　「ハーフマラソンの部」に加え、「ファミリーペアの部」を新設。小学生と保護者が２．１キロを走ります。全員に配る「参加賞Ｔシャツ」は、上伊那郡箕輪町出身のアートディレクター寄藤文平さんがデザイン。新たにハーフの完走者に「フィニッシャータオル」、ファミリーペアの完走者に「完走メダル」を贈ります。
　ゼッケンと計測チップを事前に郵送するため、前日、当日の受け付けはありません。スタートはハーフマラソンが午前９時、ファミリーペアが９時１５分。すべての競技終了は１１時４５分ころの予定です。
　ハーフマラソンは、大会当日１８歳以上の男女（高校生を除く）が対象で、参加料は５０００円、定員先着５０００人。ファミリーペアは２０歳以上の保護者と小学生（親子でなくても可）で、参加料は１組３０００円、定員先着２５０組５００人です。
　申し込みは、インターネットの「ランネット」「スポーツエントリー」か、郵便振替で。詳細は、大会ホームページ（http://www.shinmai.co.jp/karuizawa-hm/）で。郵便振替用紙付き大会要項は、信毎事業部内の大会事務局（電話０２６・２３６・３３７１）に請求してください。