◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2011年2月18日〔事業局〕
信濃毎日新聞社は、松本市で昨年10月に開いた「信濃紀行 第1回全国フォト×(かける)俳句選手権」(主催・信濃毎日新聞社、特別協賛・ニコン、ニコンイメージングジャパン)の大会作品集を作った。写真と俳句を組み合わせた「フォト×俳句」約100点を収録し、創作の参考にもなる。1500円(送料込み)で販売する。
選手権は、当日に撮影・吟行した「グランプリの部」と、事前投稿による「全国公募の部」の2部門。グランプリの部は、入賞作をはじめ出場57人全員の作品と、審査員の写真家中谷吉隆さん、俳人坊城俊樹さん、川柳作家やすみりえさんによる公開審査のやりとりも収めた。170人から373点が寄せられた全国公募の部は、入賞・入選の全39点を載せた。
写真や紙面で大会の様子も紹介。表紙には、審査員3人が松本で撮影した写真で作ったフォト×俳句を入れた。
選手権は、本紙木曜の「信州楽学」面のフォト×俳句欄と連動して初めて開いた。今秋に第2回を予定している。
作品集はA4判24ページ。希望者は、住所、氏名、電話番号、部数を書いて、はがき(〒380−8546 長野市南県町657)かファクス(026・236・3370)で、信毎事業部内フォト×俳句選手権事務局へ。折り返し、代金の振込用紙を送る。問い合わせは同事務局(電話026・236・3399)。
【写真説明】「信濃紀行 第1回全国フォト×俳句選手権」の大会作品集