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2011年2月 9日〔メディア局〕
信濃毎日新聞社は、上田市長瀬出身の落語家立川談慶さん(45)が描いた絵手紙のオリジナルポストカードを発売しました。信毎芸能面に毎月1回掲載しているコラムからえりすぐった絵手紙などをまとめた「談慶の意見だ 絵手紙集」の出版に合わせて作りました。
ポストカードは、葛飾北斎の「冨嶽(ふがく)三十六景 神奈川沖浪裏」のパロディー、ネコやカエルのつぶやきなど4種類。いずれも同書に収録している作品です。
談慶さんが絵手紙を描き始めたのは、テレビのリポーターとして「絵手紙の村」で有名な下水内郡栄村を訪ねた2006年。訪問した家で全国から届いた絵手紙を見せてもらい、魅せられたといいます。その時、ふざけ半分で描いたネコの絵をほめてもらい、「調子に乗った」とコラムにも書いています。
ポストカードは、4枚1セットで300円(税込み)。信毎長野本社、談慶さんの落語会や信毎販売店で販売しています。絵手紙集はA5判変形、112ページ、定価1470円(税込み)。県内の書店、信毎販売店で。
問い合わせは、信毎出版部(電話026・236・3377)へ。
【写真説明】立川談慶さんのオリジナルポストカード