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2010年11月24日〔メディア局〕
長野県は、全国で2番目に温泉地が多い都道府県で、温泉大国として知られています。それだけに、気軽に立ち寄れる日帰り施設も各地にあります。
本書は、日帰り温泉を楽しむためのあらゆる情報を集めたガイドブックです。8年前に同じタイトルで刊行した本を全く新しくした「新編集版」。見やすいように、1施設を1ページに収めています。「いつでも・だれでも・気軽に」入れる188施設を収録、温泉地の外湯などを含めると計220施設を紹介しています。
温泉施設に指定管理者制度が導入され、情報提供の方法やサービス内容も多様化しています。「どんな風呂があるか」だけでなく、源泉の流し方や加水・加温の有無なども、利用者が注目するポイントになっています。本書は、利用料金や営業時間のほか、お湯に関する情報や備品、飲食施設や宿泊の有無、飲食物の持ち込み可否といった情報も載せています。
また、温泉へ行くのはマイカーが中心になりがちですが、「駅に近い施設」も明示。気軽なドライブはもちろん、鉄道の旅でも活用できる「日帰り温泉データブック」です。
A5判、オールカラー230ページ、定価1575円(税込み)。お求めは書店、信毎販売店へ。