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秋の新紙面 より身近に、役立つ情報

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■ほっこりこころ育て
 子育てはもっとのんびりと―。松本短大幼児保育学科教授で臨床心理士の内藤美智子さん(松本市)=写真=の「ほっこりこころ育て」が、毎月第4日曜日のくらし面で始まります。家族援助論などの研究、子育て経験を踏まえ、より前向きな育児へヒントを提案します。初回は24日。


■地域で支える −重症心身障害児の在宅ケア

 重い障害があり医療的ケアが必要でも、自宅や地域で暮らしたい―。医療の進歩で新生児死亡率が下がる一方、重い障害を負って生まれてくる子が増えています。子どもと、介護する家族を地域でどう支えるか。県内の現状と課題を探ります。くらし面で22日から毎週金曜日に掲載します。

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■河崎義祐さん銀幕エッセー
 芸能面では毎月下旬の土曜日、安曇野市在住の映画監督、河崎義祐さん(74)=写真=のエッセーが始まります。仲代達矢さん、山口百恵さん、松田聖子さんら、河崎さんの監督作品に登場した俳優たちとの交流、こぼれ話を通して、銀幕の世界をつづります。


■「今日の視角」に新筆者 姜尚中さんと鷲谷いづみさん

 夕刊1面のコラム「今日の視角」は11月第1週から東大大学院教授の姜尚中{かんさんじゅん}さん(政治学)=写真左、同教授の鷲谷いづみさん(生態学)=同右=が執筆陣に加わります。姜さんは毎週金曜日、鷲谷さんは土曜日の掲載です。

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■魅力的な新作アイテム

 おしゃれが楽しい季節。多様な使い方ができるスカーフ、自分でベストやマフラーを編めるニットキットなど、ファッションジャーナリスト永井友子さんが「心ときめくものたち」と題し、魅力的な新作を毎週木曜日のくらし面で紹介。14日スタートです。

■食品選び−表示を解説

 スーパーなどで食品を選ぶときに気になる賞味・消費期限や原材料、遺伝子組み換えなどの表示。「食べても平気?BSEと食品表示」の著書がある吉田利宏さんが、毎週土曜日のくらし面で「食品表示つまみぐい」を連載し、どんな意味が読み取れるのかを解説します。初回は23日です。

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信濃毎日新聞社