◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2010年10月 6日〔事業局〕
信濃毎日新聞社は11月6日、飯田市や下伊那郡天龍村などのJR飯田線沿線で「飯田線の魅力と懐かしの音楽を探訪する旅 秘境駅ウォーク&懐かしのフォークソングライブ」を開きます。「秘境駅」を巡るローカル列車の旅とウオーキングを楽しみ、臨時列車とホームを舞台にフォークソングライブを行います。
参加者は、飯田駅午前8時47分発の普通列車に乗車。天竜峡駅で乗り換えて為栗(してぐり)駅(天龍村)まで移動します。同駅から天竜川・平岡ダム湖沿いに平岡駅まで7キロほどを歩き、昼食の後、列車で長野・静岡県境域の小和田(こわだ)駅(浜松市)に向かいます。
小和田駅は、車では近くまで行けない「全国ランキング第2位の秘境駅」で、皇太子ご結婚の折も話題になった無人駅です。下車後しばらくすると、帰りの臨時列車がホームに入り、およそ1時間停車します。同駅ホームで、最近活動を再開した飯田市のフォークソンググループ「フォーク長屋」がライブを行います。
午後3時10分に小和田駅を出発。平岡−為栗駅間と千代−天竜峡駅間では最徐行運転し、絶景ポイントを車窓から眺めます。途中で田本(下伊那郡泰阜村)、金野(飯田市)の秘境駅で停車し、午後5時すぎに飯田駅に戻ります。
定員は160人。飯田−小和田間の往復運賃や弁当代を含む参加料は、中学生以上5000円、小学生3000円。小学生は保護者の同伴が必要で、未就学児は参加できません。希望者は18日までに、参加者全員の住所、氏名、年齢(学年)、電話番号を記入し、信毎松本本社事業部「秘境駅ウォーク&フォーク」係へ、はがき(〒399−8711 松本市宮田2―10)か、ファクス(0263・26・8730)で。応募多数の場合は抽選で、当選者に参加料払込用紙と参加通知を送ります。
問い合わせは、松本本社事業部(電話0263・25・2153)へ。
【写真説明】飯田線の秘境駅を巡るイベントの乗車記念証明書(イメージ)