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2010年9月22日〔読者センター〕
信濃毎日新聞社とNPO法人日本ニュース時事能力検定協会などは11月21日、「ニュース時事能力検定試験」を長野市と松本市で行います。今年は、参院選での民主党敗北による政治の混迷、円高、景気低迷といったニュースが、毎日のように新聞紙面に登場しています。この試験を通して、世界の現状を見つめてみませんか。
試験は、1級(大学・社会人上級レベル)から5級(小・中学生レベル)までの5段階。各級とも45問出題し、50分間で解答して、70%(1級は80%)以上の正解で合格となります。
会場は、長野市が長野県教育会館(旭町)、松本市が国際コンピュータビジネス専門学校(渚)です。このほか、学校や企業などの団体が申し込んだ場合には、その学校などを準会場として試験を行う制度もあります。受検料は、1級6500円、2級4500円、3級3500円、4級2800円、5級2500円です。
申し込みは10月22日までに、同協会のホームページ(http://www.newskentei.jp/)か、信濃毎日新聞社の本支社や一部書店で配布している申込書で。
問い合わせは、検定事務局(電話0120・171067)へ。