長野市出身のお笑い芸人、もう中学生さんが制作、監修するギャグアート展「もう中学生アートギャラリー」は１８日から１０月３日まで、長野市北石堂町のショッピングプラザアゲイン７階ホールで開きます。
　信濃毎日新聞社の主催。もう中学生さんが舞台でネタとして使っている段ボール作品を展示します。数十冊におよぶネタ帳の一部や、幼少時からの秘蔵映像、写真などもあわせて公開します。
　展示会場で２０日と２３日に、もう中学生さんと一緒に段ボール作品を作るワークショップを開催。１０月３日には、もう中学生さんがお笑いのネタを見せる「もう中スペシャルイベント」を開きます。
　入場料は小学生以上５００円。未就学児は無料ですが、保護者の同伴が必要です。もう中学生さんが登場するイベントの参加費は入場料のほかに各１０００円で、前売り券は１８日から展示会場で販売します。
　「チュン太郎」に続く新キャラクターをデザインしてもらう「わくわくワークショップ」（参加費５００円）を毎日開きます。参加無料の「新聞エコバッグ作り教室」を１８日、２０日、２１日、２３日と１０月３日に開催。もう中学生さんの母校・更級農業高校（長野市）が学校を紹介するブースを出します。
　問い合わせは、信毎事業部（電話０２６・２３６・３３９９）へ。