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2010年9月 8日〔事業局〕
県写真連盟と信濃毎日新聞社は7日、第60回写真県展の入賞、入選作品309点を発表した。60回を記念した最高賞の大賞に筒井常雄さん(下伊那郡豊丘村)の組み写真「暮れゆく下栗」を選んだ。
今回からモノクロとカラーの部門を統合し「一般単写真」とし、「一般組み写真」「新人」「学生」と合わせて4部門で募集。一般単写真4158点、一般組み写真310点、新人671点、学生208点の計5347点の応募があった。
審査は、写真家で東京工芸大名誉教授の細江英公さん、フォトエディターの板見浩史さん、写真家の森山大道さんが長野市の信濃毎日新聞社で4、5日に行った。88歳で一般組み写真の特選2席に選ばれた脇坂今朝一さん(茅野市)の「戦艦大和鎮魂」に特別賞を贈った。
表彰式は10月9日午後0時45分から長野市の長野第一ホテルで行い、同日午後2時半から展覧会長野会場の長野駅ビルMIDORI5階「信毎ホール」で細江さんが展示作品を講評する。
入賞、入選作の展覧会は、10月9日から県内7会場で開催する。日程は次の通り(入場無料)。
▽長野駅ビルMIDORI 10月9〜11日▽飯田創造館(飯田市)15〜18日▽上田創造館(上田市)22〜25日▽茅野市民館 29日〜11月1日▽佐久創造館(佐久市)20〜23日▽塩尻総合文化センター(塩尻市)12月9〜12日▽松本市美術館 16〜19日
【写真説明】「一般単写真」を審査する(左から)細江さん、森山さん、板見さん