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2010年9月 1日〔編集局〕
信濃毎日新聞社は20日、第12回地域討論会「Wa(輪・話・和)の会」を、松本市中央のMウイングで開きます。「歴史とドラマでまちおこし!?」をテーマに、昨今の歴史ブーム、戦国武将人気をどうまちづくりにつなげていくか、情報交換します。歴史好きのみなさん、まちづくりに関心があるみなさん、気軽にご参加ください。
午後1時から6階ホールでシンポジウム。歴史プロデューサーで信州上田観光大使でもある早川知佐さん=写真=の講演「なぜいま歴史が人気なのか」。続いて、名君「保科正之公」の大河ドラマをつくる会の伊東義人さん=伊那市、日義木曽義仲公顕彰会の神村透さん=木曽郡木曽町、NHK大河ドラマ「日本一(ひのもといち)の兵(つわもの) 真田幸村公」放映の実現を願う会の宮下省二さん=上田市=が、それぞれの取り組みを報告します。
午後3時から分科会。それぞれ輪になって話します。定員各30人。
(1)ドラマで地域のPR 講師は昨年の大河ドラマ「天地人」誘致に取り組んだ上田史談会の大島要三さん=新潟県南魚沼市 ドラマ化に向けた取り組み、地域活性化について情報交換。
(2)戦国武将の魅力とは? 講師は早川さん 史実と漫画やゲームで作られたイメージのギャップも踏まえ、今の武将ブームを語り合います。
(3)歴史を生かしたまちづくりとは 講師は松本・義仲復権の会の木内基裕さん 松本市のまちづくりを参考に、歴史を感じられる地域づくりを考えます。
参加無料ですが、聴講券が必要です。希望者は、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望の分科会を明記し、地域活動部「Waの会」係へ、はがき(〒380‐8546 長野市南県町657)、ファクス(026・236・3193)、メール(e‐chiiki@shinmai.co.jp)で。シンポジウムのみ、分科会のみの参加もできます。
問い合わせは、平日に同係(電話026・236・3110)へ。