<前の記事 | トップ | 次の記事>

高校生の「読書体験記」を募集 発見→影響→行動へ

 信濃毎日新聞社は今年も、高校生・高専生を対象にした「全国高校生読書体験記コンクール」(一ツ橋文芸教育振興会主催、信濃毎日新聞社など後援)の作品を受け付けています。
 本を読んで「何を感じたか」という感想だけでなく、どのような発見があり、影響を受け、行動につながったか―といった読書“体験”をつづった作品のコンクール。今年で30回の歴史があります。
 題材とする本の選択は自由、指定図書もありません。400字詰め原稿用紙5枚以内に、縦書きで書いてください。欄外に題名、学校名、学年、氏名、題材とした本のタイトル、著者名、出版社名を書き添えてください。作品は学校ごとにとりまとめ、5編以内に選抜し、応募票を添えて9月30日(当日消印有効)までに信毎開発部「高校生読書体験記」係(〒380−8546 長野市南県町657)へ応募してください。
 県内選考の後、優良賞1編を中央(全国)選考委員会へ送ります。県内選考の結果は11月上旬、全国の選考結果は12月中旬に発表予定です。応募票・応募要項は主催者から各高校へ送付してあります。問い合わせは平日午前10時〜午後5時に同係(電話026・236・3355)へ。

<前の記事 | トップ | 次の記事>

インフォ内検索

発信元


記事アーカイブ

信濃毎日新聞社