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2010年7月14日〔広告局〕
第23回ながのアスペン音楽祭は9月11日、長野市飯綱高原のホテルアルカディア音楽堂で開催します。長野市出身でオランダ在住のチェンバロ奏者、風間芳之さんと仲間たちが、バロック時代の音楽を楽しい解説を交えながら演奏します。
風間さんは長野高校から早稲田大学へ進み、卒業後は渡欧。チェンバロ、オルガン、フォルテピアノなどの演奏家として研さんを積み、活躍しています。今回の音楽祭は「バロック音楽の夕べ〜パリ・ベルサイユの巨匠たち〜」と題し、風間さんら国内外の古楽器演奏家4人が出演。クープラン作曲のソナタ「諸国の人々」から第1番「フランス人」などを演奏します。
出演者が古楽器の特徴などを説明するトークセッション、出演者を囲んでのディナータイムもあります。午後4時開演、入場料は演奏会のみが大人3000円、小中学生1000円。ディナー付きは大人2000円、小中学生1000円加算。ながのアスペン音楽文化財団と信濃毎日新聞社でつくる実行委員会主催。申し込み・問い合わせはホテルアルカディア(電話026・239・2011)か信毎広告局(電話026・236・3333)へ。