信濃毎日新聞社などが加盟する県広告協会は１９日、「広告セミナー２０１０」を長野市松代町西寺尾の信州松代ロイヤルホテルで開きます。
　毎年この時期に開いている一般公開のセミナーで、県広告業協会との共催。今回は、大和ハウス工業上席執行役員総合宣伝部長の山本誠さんが「大和ハウスのブランドコミュニケーション戦略について」と題して講演。信州・県観光協会専務理事の両角良昭さんが、「未知を歩こう。信州」デスティネーションキャンペーンについて解説します。
　午後１時半〜４時５０分で、定員１８０人（先着順）。参加無料ですが、聴講券が必要です。希望者は郵便番号、住所、氏名、電話番号を明記し、信毎広告局内の県広告協会事務局まで、ファクス（０２６・２３６・３３５０）か、はがき（〒３８０−８５４６　長野市南県町６５７）で申し込んでください。
　問い合わせは、平日午前９時〜午後５時に事務局（電話０２６・２３６・３４５５）へ。