◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2010年3月 3日〔事業局〕
春の高校伊那駅伝2010は21日、伊那市西町の市陸上競技場を発着点に開きます。33回目となる男子(6区間42.195キロ)には県外の強豪を含め78チーム、26回目の女子(5区間21.0975キロ)には59チームが出場し、春の伊那路を走ります=コース図。
男子は、昨年12月の全国高校駅伝競走大会で優勝した世羅(広島県)、西脇工業や須磨学園(ともに兵庫県)といった強豪に加え、仙台育英(宮城県)が初参加。佐久長聖(佐久市)など新チームの県勢がどのような競り合いを展開するか楽しみです。
女子も、都大路で活躍した上位8チームのうち、連覇した豊川(愛知県)をはじめ7チームが参加する激戦模様。再スタートとなる長野東(長野市)などがどこまで食い込めるかも見どころです。
コースは、男子は折り返し点を高遠町商店街まで延伸した新コースとなり2年目。同市美篶中県の「ナイスロード」沿いに設ける第2中継所の整備が終わりました。市内の小学生が1校1チームの応援看板を掲げて声援を送るなど、盛り上げの準備も進んでいます。