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アイスホッケー長野カップ 2月11−13日、3季ぶり開催

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 長野オリンピック記念国際アイスホッケー大会「長野カップ2010」は2月11日から3日間、長野市若里のビッグハットで開きます。日本、デンマーク、カザフスタン、スロベニアの各代表チームが、氷上で熱い戦いを展開します。
 同大会は2000年に始まりましたが、参加チームの日程調整難もあって07―08シーズンから中断していました。3シーズンぶりの開催で、海外3チームはいずれも国際アイスホッケー連盟の順位が日本(21位)を上回る強豪国。ハイレベルの戦いが期待されます。
 毎日2試合ずつ行います。試合開始は11日と13日が午後1時と4時、12日は4時と7時です。入場料は、高校生以上が前売り2000円、当日2500円、小中学生は前売り・当日とも500円、未就学児は無料です。前売り券は、セブン―イレブンで販売しています。
 主催は、県や長野市、信濃毎日新聞社、日本アイスホッケー連盟などでつくる実行委員会。問い合わせは、県アイスホッケー連盟内の大会事務局(電話026・228・9209)へ。
 試合日程は次の通り。
 ▽11日 日本―スロベニア、デンマーク―カザフスタン▽12日 スロベニア―デンマーク、日本―カザフスタン▽13日 カザフスタン―スロベニア、日本―デンマーク
【写真説明】2006年12月に開いた「長野カップ」。3シーズンぶりに、長野で熱戦が繰り広げられる

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