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「フォト×俳句」選者招き講座 長野で14日、投稿も募集

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 信濃毎日新聞社は、長野市南県町の長野本社で14日に開く「フォト×俳句 ステップアップ講座」の参加者を募集しています。「冬の光景」をテーマに、講座で講評する作品も受け付け中。講座に参加しない人も投稿できます。
 フォト×俳句は、写真と俳句を組み合わせた作品。講座は3回目です。講師は、本紙木曜日掲載のフォト×俳句コーナーの選者で、写真家中谷吉隆さん(72)=東京=と俳人坊城俊樹さん(52)=同。上達を目指す人も、作ったことがない人も参加できます。
 当日は、作り方のこつなどを語る対談や作品講評のほか、中谷さんが写真、坊城さんが俳句を担当して、上達のポイントを話します。
 講座は午後1時半〜4時。定員30人程度で、参加無料。参加、投稿とも10日締め切り。申し込みは、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を書き、信濃毎日新聞社地域活動部「フォト×俳句講座」係へ、はがき(〒380−8546 長野市南県町657)、ファクス(026・236・3193)、メール(e-chiiki@shinmai.co.jp)で。聴講券を送ります。作品の写真は、2Lサイズで投稿してください。
 投稿が多数の場合は、参加者の作品を優先して講評します。問い合わせは同部(電話026・236・3110)へ。
 11月発刊の2人の共著「中谷吉隆のフォトハイ句!読本」(日本写真企画刊)を会場で販売。講座終了後にサイン会をします(同書の持参も可)。
【写真説明】中谷吉隆さん(俳号・龍子)のフォト×俳句 「つましくも粛(しゅく)とす虚子庵冬の鳶(とび)」

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