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県縦断駅伝14〜15日に 今年も15チームが熱戦

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 第58回県縦断駅伝競走(信濃毎日新聞社など主催)は14、15の両日に、長野市―飯田市間で行います。各市郡の代表15チームが参加。21区間216.2キロのコースで、郷土の声援を背に熱戦を繰り広げます。
 コースは、昨年とほぼ同じですが、第2日の駒ケ根中継所がJR駒ケ根駅前付近から国道153号伊南バイパスに変更します。これにより、18区(女子)の後半と、19区(男子中学生)のコースが変わり、19区はこれまでより0.9キロ短くなります。
 一昨年は全佐久が初優勝、昨年は飯田下伊那が51年ぶりのV奪回と、上位争いが激しくなっています。県内出身の県外在住社会人や大学生に参加の道を開いたふるさと制度は4年目。その起用法は、チーム編成のポイントになっています。
 信濃毎日新聞社の多目的広報車「なーのちゃん号」が今年もレースを見守ります。初日はフィニッシュ地点・岡谷市役所付近、最終日は県飯田合同庁舎付近で、レース結果を伝える号外を発行する予定です。
【写真説明】昨年の県縦断駅伝第1日のスタート。今年も熱戦が期待されます

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詳しいコース図はこちら

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