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2009年10月 7日〔編集局〕
信濃毎日新聞社は18日、第2回こども取材教室を、木曽郡木曽町の木曽福島会館で開きます。信毎こども新聞に記事を書いてみたい小学生(原則4〜6年)が対象。取材の仕方や記事の書き方を信毎の記者が指導します。
教室は午後1時〜3時半で、定員は20人程度。「かんなの達人」と言われている、県上松技術専門校主任訓練指導専門員上条勝さん(54)=塩尻市=を招き、話を聞いた後にインタビューをして、記事を書いてみます。上条さんは、11月1日に木曽町で開く第5回信毎こどもスクールの講師の1人。取材教室参加者には、スクールで取材をしてもらう予定です。取材教室だけの参加も歓迎です。
こどもスクールは、ロボットクリエーターの高橋智隆さん(34)=京都市=の話を聞いたり、3つの体験教室を順番に回ったりして、ものづくりの楽しさを体感します。福島小体育館と隣の木曽福島会館を会場に、午後1時〜4時半に開きます。
親子100組程度(保護者同伴)を先着順で募集。中学生以上は、高橋さんの話だけを聴講できます。詳しくは、信毎ホームページ「イベント&チケット」コーナー(https://info.shinmai.co.jp/event/)の「こどもスクール募集」で。
取材教室・スクールはいずれも参加無料。取材教室の申し込みは、郵便番号、住所、電話番号、氏名(保護者名も)、学年を明記し、地域活動部「取材教室」係へ、はがき(〒380−8546 長野市南県町657)か、ファクス(026・236・3193)、信毎ホームページで。問い合わせは、同部(電話026・236・3110)へ。
【写真説明】上条勝さん