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少年少女囲碁大会 県代表4人が決定

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 第30回少年少女囲碁全国大会の県代表選抜大会兼段級位認定大会(県学校囲碁連盟、信濃毎日新聞社主催)は21日、大町市のサン・アルプス大町で開いた。小学生の部Aクラスは松本市今井小5年の村山弘祐君、中学生の部は須坂市常盤中1年の浦野貴之君がそれぞれ初優勝した。
 小中学生82人が参加。プロ棋士、鈴木嘉倫6段の指導碁もあった。小学生Aと中学生の部の各1、2位は8月4、5日に東京の日本棋院会館で開く全国大会に出場する。ほかの上位成績は次の通り(敬称略)。
 【小学生】▽Aクラス(2)萩原素晴(岡山6年)(3)田中宏道(西春近北5年)▽Bクラス(1)森田寅靖(中佐都5年)(2)竹中創太(手良6年)(3)伝刀聖(大町北6年)▽Cクラス(1)竹村佳悟(中沢3年)(2)古川友暉(岩村田3年)(3)大川将弥(日滝5年)
 【中学生】(2)岩崎風友人(小布施2年)(3)倉科夏奈子(鉢盛2年)

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