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「パーキンソン病 治療最前線」 長野で7月セミナー

 信濃毎日新聞社は7月12日、パーキンソン病について理解を深め、日常生活の注意点などを学ぶ市民健康セミナー「パーキンソン病 治療最前線」を、長野市鶴賀高畑のメルパルクNAGANOで開催します。
 「パーキンソン病ってどんな病気?−パーキンソン病克服のために」をテーマに、順天堂大医学部付属順天堂医院脳神経内科の服部信孝教授=写真左=が講演。まるやまファミリークリニック(飯田市)の丸山哲弘院長=写真右=が「専門医からみた上手な医師へのかかり方、薬の飲み方、生活上の工夫」と題して、日常の注意点などを解説します。
 定員700人で先着順。入場は無料ですが、聴講券が必要です。希望者は「『パーキンソン病 治療最前線』聴講希望」と、郵便番号、住所、氏名、電話番号、参加人数を明記し、信濃毎日新聞社開発部「パーキンソン病 治療最前線」係へ、はがき(〒380−8546 長野市南県町657)か、ファクス(026・236・3350)で。信毎ホームページの「イベント&チケット」コーナー(https://info.shinmai.co.jp/event/)でも受け付けます。
 パーキンソン病に関する質問がある場合は、聴講券に付いている質問専用はがきに記入して送ってください。セミナーで、服部教授、丸山院長が主な質問に答えます。
 問い合わせは、平日午前10時〜午後5時に同係(電話026・236・3355)へ。

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