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2009年6月17日〔メディア局〕
県内各地のバラの花が見ごろを迎えています。中野市一本木公園の「なかのバラまつり」(21日まで)に続き、茅野市北山の英国式庭園「蓼科高原バラクライングリッシュガーデン」で19日、フラワーショーが始まります。信濃毎日新聞社は、これほど大がかりではないけれど、自宅でガーデニングを楽しみたいという人向けの本を出版しています。
庭にバラを植えてみたい人や、バラのある庭を楽しみたい人にお勧めなのが「信州で楽しむナチュラルガーデニング」(定価1785円)です。「信州の自然・風土に合った庭づくりQ&A」の章で、初めての人でも楽しめるバラの選び方や育て方を、写真やイラスト入りで分かりやすく解説しています。ほかの章では、信州だからこそできるガーデニングの楽しみ方も提案しており、「信州で育てやすい花と木カタログ」と合わせて参考になります。
英国園芸研究家でガーデンデザイナーのケイ山田さんによる蓼科高原バラクライングリッシュガーデンの写真集「精霊と出逢(あ)う庭」(定価1470円)には、多彩なバラが満載。植物を細部まで正確に描いたボタニカルアートを花療法と組み合わせた「片桐義子の花日記」(定価1260円)は、花言葉からバラを選ぶ参考になります。
お求めは書店、信毎販売店へ。