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2009年6月 6日〔事業局〕
信州岩波講座(須坂市、岩波書店、信濃毎日新聞社、NPO法人ふおらむ集団999などでつくる実行委員会主催)は8〜9月に須坂市メセナホールで開く。11回目の今年は「日本の『自立』−暮らしのベースを再構築するために」を基本テーマに、3講座を企画した。9月12日には「臥龍塾」と銘打った講座も開催する。今月7日からチケットを販売する。
講座1(I)(8月2日)は、日本総合研究所会長の寺島実郎氏が講演。講座2(II)(同22日)は、失業者を支援する目的で開設された「年越し派遣村」で村長を務めたことでも知られる、反貧困ネットワーク事務局長の湯浅誠氏と、作家・ジャーナリストの堤未果氏がそれぞれ話す。講座3(III)(9月5日)では俳優の菅原文太氏が講演する。
臥龍塾(9月12日)も市メセナホールを会場に、元沖縄県知事の大田昌秀氏が基調講演し、信濃毎日新聞の中馬清福主筆と対談する。
講座と臥龍塾の聴講料は各回1000円(学生500円、中学生以下無料)で、当日券は1200円(同)。講座3回と臥龍塾のセットは3500円。市メセナホールのほか平安堂の各店舗で扱う。
問い合わせは市メセナホール内の実行委員会事務局(電話026・245・1800)へ。