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囲碁地区対抗戦は南信が13年ぶり優勝

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 第27回囲碁地区対抗戦・信州最高位戦(日本棋院県本部、信濃毎日新聞社主催)は16日、長野市内で2日間の日程で始まった。初日は県内4地区の代表による地区対抗戦を行い、南信が1996年以来、13年ぶりに優勝した。
 地区対抗戦は、5人でつくる各地区代表チームが総当たりで競った。2位は昨年まで4連覇した中信で、続いて東信、北信の順。南信チームの主将、北原一憲さん(76)は「久しぶりの優勝でとても光栄。メンバー全員が頑張ったたまもの」と話していた。
 17日は信州最高位戦を行い、地区対抗戦の全勝者など成績上位者8人がトーナメントで競う。
【写真説明】地区対抗戦に臨む参加者

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