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ニュース時事能力検定試験 長野と松本で6月

 信濃毎日新聞社とNPO法人日本ニュース時事能力検定協会などは、6月21日に長野市と松本市で行う「ニュース時事能力検定試験」の受検者を募っています。100年に1度といわれる景気後退、緊張する国際情勢など、毎日大きなニュースが飛び交っています。この検定試験を通して、世界の動きをあらためて学んでみませんか。
 試験は、1級(大学・社会人上級レベル)から5級(小・中学生レベル)までの5段階に分かれています。各級とも45問出題し、50分間で解答して、70%(1級は80%)以上の正解で合格となります。
 全国の200を超す大学や短大などが、入学試験で同検定合格者を評価の対象としており、厳しさを増す就職活動にも役立てることができます。さらに、スキルアップ(技能向上)のために世界情勢や世の中の動きを学びたいという社会人にも最適です。
 会場は、長野市が長野県教育会館(旭町)、松本市が信大経済学部(旭3)です。また、団体で申し込んだ学校や事業所を「準会場」として試験を行う制度もあります。受検料は、1級6500円、2級4500円、3級3500円、4級2800円、5級2500円です。
 同協会のホームページ(http://www.newskentei.jp/)、信濃毎日新聞社の長野本社、松本本社、各支社と、一部書店で配布している申込書で申し込んでください。問い合わせは、検定事務局(電話0120・171067)へ。

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