◇新着情報
- [1/ 6]15年春採用の社員を募集 4月2日締め切り
- [1/ 4]「第21回信毎賞」推薦3月末まで受け付け
- [12/27]写真コンクール入賞作品決まる
- [12/21]AC長野、優勝の軌跡 記念グラフ21日発売
- [12/19]信大で合同就職説明会 東海地区の12社参加
- [12/10]新卒者向け就職説明会 長野の会場に大学生ら200人
- [12/ 4]課題写真コンクール15日締め切り テーマは「行楽」
- [12/ 1]サンクトペテルブルグ室内合奏団 長野で18日演奏会
2009年3月 7日〔広告局〕
2010年春に卒業予定の大学・短大生らを対象にした合同就職説明会(信濃毎日新聞社主催)が6日、飯田市内で開かれた。経済、雇用情勢の厳しさが伝えられる中、約40人の学生が参加し、人事担当者の話を熱心に聞いた。
金融や流通など県内に拠点を持つ5社が出展、人事担当者がパンフレットなどを使い説明した。学生たちは「女性社員の出産時の対応は」「資格はどんなものが有効か」などと積極的に質問していた。
人事担当者の一人は「昨年に比べ、説明会などで1社当たりの参加学生数が増えている」と分析。市内の短大に通う女子学生(19)は「地元で就職したいが、どこも採用数が減っている。業種を絞らず多くの企業を回って、チャンスを広げたい」と話していた。