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2009年3月 5日〔編集局〕
信濃毎日新聞社は、第3回信毎こどもスクールを28日に佐久市で開きます。講師は、電気を通すプラスチックの発見で2000年にノーベル化学賞を受賞した筑波大学名誉教授の白川英樹さん=写真。参加者を募集します。
講演会は県佐久創造館で午前10時半−正午。演題は「セレンディピティーを知っていますか? 電気を通すプラスチックの発見」。白川さんが研究をどう発見につなげたのかなどを話し、質問に答えます。小学校高学年から中学生向けで、先着順に400人程度。小学生は保護者同伴。
実験は佐久市東中学校で午後1時半−5時半。講演参加者から小学5、6年生限定で30人程度。白川さんと信州理科教育研究会の小中学校の先生が指導し、電気を通すプラスチックを作り、フィルムスピーカーから音を出します。校内で中継映像で見学もできます(定員約200人)。
申し込みは、郵便番号、住所、電話番号、参加者と同伴者の氏名、学年と、(1)講演のみ(2)講演と実験(小学5、6年限定)(3)講演と実験見学−のいずれかを明記して、信濃毎日新聞地域活動部「こどもスクール」係へ。はがき(〒380−8546 長野市南県町657)、ファクス(026・236・3193)、信毎ホームページ「イベント&チケット」コーナー(https://info.shinmai.co.jp/event/)で。
(2)、(3)の申し込みは12日必着。講演、実験見学は無料。実験参加者は、昼食と実験着(持ち帰り)の実費3000円を負担してください。実験、見学は定員を上回れば抽選します。白川さんへの質問があれば書き添えてください。折り返し聴講券を送ります。問い合わせは、月−金曜日の午前9時−午後6時に地域活動部(電話026・236・3110)へ。