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2009年3月 4日〔編集局〕
安曇野ちひろ美術館(北安曇郡松川村西原)で開催中の「フォト×俳句」展の会場で4月11日、「選者対談『フォト×俳句』を語る」を開きます。参加者を先着順で募集しています。木曜日の本紙「信州楽学」面の「フォト×俳句」コーナーの選者、写真家中谷吉隆さんと俳人坊城俊樹さんが、対談と投稿作品の講評をします。
「フォト×俳句」は、写真と俳句を組み合わせる新しい作品です。講座は2回目で、聞き手として川柳作家やすみりえさんを招きます。
午後1時半から4時まで。定員80人。参加無料ですが、入館料(大人800円、高校生以下無料)が必要です。申し込みは、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を書き、信濃毎日新聞社地域活動部「フォト×俳句 対談」係へ、はがき(〒380−8546 長野市南県町657)、ファクス(026・236・3193)、信毎ホームページ「イベント&チケット」コーナー(https://info.shinmai.co.jp/event/)で。
対談の講評作品の投稿は参加者対象で24日必着。応募方法は、折り返し送る聴講券で案内します。
「フォト×俳句」展は、紙面掲載作品の中から約30点を展示。「出版記念展 ちひろと一茶」とともに5月12日まで開いています。
問い合わせは、地域活動部(電話026・236・3110)へ。
【写真説明】安曇野ちひろ美術館で開いている「フォト×俳句」展。会場で4月11日、選者対談を行う