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2009年2月26日〔広告局〕
2010年春卒業予定の大学生や短大生らを対象にした県内企業の「合同就職説明会」(信濃毎日新聞社主催)は25日、佐久市の県佐久勤労者福祉センターで開いた。景気悪化の影響で昨年より6社少ない17社が参加。スーツ姿の学生約130人が各社のテーブルを回り、説明を聞いた。
佐久地方に本社や営業所がある製造業、建設業、サービス業者の担当者が、パソコンやパンフレットを使って仕事の内容や会社の特徴などを説明した。小諸市の信州短大1年、井出祥太さん(19)は既に4回目の説明会参加。「担当者から、例年より採用人数を減らしていると聞くと必死になる」と気を引き締めていた。
佐久市の機器開発会社の担当者は「理系の人材がほしい。製造業などが採用を抑える今年と来年は逆にチャンスかなと思う」と話していた。
【写真説明】佐久市で開いた合同就職説明会