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2009年1月21日〔事業局〕
ウィーン放送交響楽団の演奏会を3月12日午後7時から、松本市水汲の県松本文化会館で開催します。松本では初公演です。指揮に、1969年の第1回カラヤン指揮者コンクールで2位となり、長年モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めたドミトリー・キタエンコさんを迎えます。
演奏するのは、ウェーバーの歌劇「オべロン」序曲、ベートーべンの交響曲第5番「運命」と、ブラームスの交響曲第1番です。交響曲第1番は、ドイツ生まれでウィーンに永住したブラームスが、約20年をかけて生み出した名曲です。ドイツとオーストリアに由来する名曲を並べ、キタエンコさんが「ウィーンのオーケストラが演奏をするならこの選曲がベスト」というプログラムが実現しました。
入場料は、全席指定でS席1万3000円、A席1万円、B席7000円、C席4000円です。問い合わせは、オフィス・マユ(電話026・226・1001)へ。
【写真説明】ドミトリー・キタエンコさん(手前)と、ウィーン放送交響楽団