信濃毎日新聞社は県スキー連盟などと共催し、北安曇郡白馬村で２月に、２００９白馬五竜とおみクロスカントリー大会と信毎杯争奪２００９白馬少年スキー大会を開きます。
　白馬五竜とおみクロスカントリー大会は８日、同村神城の白馬クロスカントリー競技場「スノーハープ」で開きます。壮年の部Ａ、Ｂ（男女とも３キロ）、高校・一般の部（男子９キロ、女子６キロ）、中学生（男子６キロ、女子３キロ）、小学５・６年生（男女とも３キロ）、同３・４年生（同３キロ）、同１・２年生（同１キロ）の各種目を行います。１位から３位までにメダル、１−１０位に賞状などを贈ります。参加料は、高校・一般が２０００円、小中学生１０００円。問い合わせは、大会事務局（電話０２６１・７５・２２３７）へ。
　白馬少年スキー大会は２０日から２２日まで、同村北城の白馬岩岳スキー場で全日本スキー連盟（ＳＡＪ）公認Ｂ級ポイントレースとして行います。ＳＡＪ競技者登録済みの中学生で、ポイントなどの条件を満たした選手が出場できます。２０日に男子大回転、２１日に男女回転、２２日に女子大回転を開催。各種目６位までを表彰します。問い合わせは、村スキークラブ（電話０２６１・７１・１１６０）か、岩岳スキースクール（電話０２６１・７２・２１８４）へ。