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2009年1月14日〔事業局〕
テノール歌手錦織健さんがプロデュースするオペラ「愛の妙薬」を、松本市深志のまつもと市民芸術館で3月1日午後2時から上演します。
「愛の妙薬」の舞台は、19世紀のイタリアの小さな村。ネモリーノ(錦織さん)は、美しい富農の娘アディーナ(森麻季さん)に思いを寄せています。アディーナに振り向いてほしいネモリーノは、「飲めばすぐに恋が成就する愛の妙薬」を手に入れます。
「飲んでから1日たたないと効果が出ない」という触れ込みの高価な薬ですが、実は普通のワイン。翌日には彼女が自分の恋人になる、と信じて薬を飲みほしますが、アディーナがその日の夜に結婚式を挙げると聞いて…。
「オペラのビギナーには、ブッフォ(喜劇)を」という錦織さんの考えから、今回の上演も喜劇が選ばれました。オペラファンも、オペラ初心者も楽しめる舞台です。
入場料は、全席指定でS席1万3000円、A席1万円、B席7000円です。問い合わせは、まつもと市民芸術館(電話0263・33・3800)へ。