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2008年12月10日〔メディア局〕
みなさんは、何歳で「自分の家」を持ちたいと考えていますか。25年ローンを60歳で完済するのなら、35歳の時。結婚して、子どもが就学する前ごろでしょうか。
20年目を迎えた住宅雑誌「リビング信州」の最新刊(2009年版)の特集は、自分の家を持ちたいと思う年齢層を対象にした「27歳の豪邸、64歳の新居」。27、28歳で理想の家を建てた2組の夫婦の説明を読むと、しっかりとした資金計画を立てれば、若くても十分に未来を見据えた家を持つことができると分かります。
また、仕事や子育てから解放された60代の夫婦は、余生を思いきり楽しみたいという視点で「暮らし」を考え、若い夫婦とは違う家づくりを実現。人生のあり方まで考えさせてくれます。
このほか、クッキングコーディネーター浜このみさん=長野市=が完成間もない家を訪問して、実際にキッチンを使って料理を紹介。作家山田風見子さん=北佐久郡御代田町=が、庭師の和久井道夫さん宅=小諸市=を訪ね、ナチュラルガーデンのあり方を探るなど、家づくり周辺の話題も豊富です。
「厳選住宅傑作集」には、県内で数多くのマイホームづくりを手がける住宅メーカーの自信作が並び、「わが家のアイデア大公開」では、施主が自慢の家を紹介します。
A4変型判、オールカラー200ページ、定価1050円(税込み)。お求めは書店、信毎販売店へ。