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語ろう「小学校の英語」 岡谷で12日Waの会

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 信濃毎日新聞社は12日、「どうする! 小学校で英語」をテーマにみんなで語り合う「Wa(輪・話・和)の会」を岡谷市の県男女共同参画センターあいとぴあで開く。英語教育推進特区に認定された下諏訪町の取り組みをもとに、小学校高学年で必修となる英語について話し合う。
 全体会は午後1時から。下諏訪町の前教育長、小口明さん、下諏訪南小教諭の中山ちとせさん、前同町NLTで英会話学校「AtoZ」ALT主任のタヤ・ピットさん、清泉女学院大学教授の渡辺時夫さんが、下諏訪の取り組みや小学校英語の目的や課題について話す。
 分科会は午後2時45分からで、(1)「使える英語身に付くの?」(2)「英語を教えるのは大変?」(3)「英語好きの子育てるには?」の3つ。
 申し込みは、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望の分科会、質問があれば記入の上、はがき(〒399−8711 松本市宮田2番10号 信濃毎日新聞松本本社「Waの会」係)、ファクス(0263・25・6357)、メール(e-chiiki@shinmai.co.jp)で。聴講券を送る。託児希望者は6日までに、子どもの名前、年齢を明記して申し込む。
 問い合わせは同係(電話0263・25・6356、日・祝日除く)へ。

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