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「フォト×俳句」選者作品展 飯田支社と安曇野支局

 本紙に毎週木曜日掲載している「信州楽学」面の「フォト×俳句」コーナーの選者作品展を、信濃毎日新聞社の飯田支社(飯田市本町3)と安曇野支局(安曇野市豊科)にそれぞれある信毎ギャラリーで12日から順次開きます。
 「フォト×俳句」は、写真と俳句を組み合わせて楽しむ新しいジャンルの作品です。選者で写真家の中谷吉隆さん(71)=東京都=と俳人の坊城俊樹さん(51)=同=の計16点を展示します。
 日程は、飯田支社が12日から28日までの午前10時―午後5時。安曇野支局が10月3日から15日までの平日午前9時―午後5時です。11日までは、長野市南県町の長野本社で開いています。いずれも入場無料です。
 また、皆さんから「フォト×俳句」の作品を募集しています。問い合わせは、信濃毎日新聞社地域活動部(電話026・236・3110)へ。

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【写真説明】坊城俊樹さんの作品 「合歓(ねむ)の花閉じて恋する時来たり」

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